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社労士 合格を勝ち取るために

社労士 合格を引き寄せるために

[社労士合格を勝ち取るために]

□苦手な科目を作らない。(全科目ベースがしっかり出来ている。)

□年金科目を苦手としない。

□徴収法でしっかり得点を稼ぐ。(労災+雇用で 6 点満点中 5 点~6 点)

□浅く広く学習しながら、重要な項目はしっかり理解し、覚える数字や定義はしっかり覚える。

□過去出題された論点と同じ論点の問題は少なくとも正誤の判断を付ける。

□これと決めたものを集中してやる。

□予習より復習中心で、繰り返し学習する。

□通学、通信であっても能動的に学習する。

(不明な点等は調べたり聞いたりする。)

□重箱の隅を突つかない。

□満点主義ではなく、8 割主義で学習を進める。

□重要項目を繰り返すツール(暗記ノートや参考書への書き込み等)を 67 月までにコツコツと作る。

□7月以降本試験まで、暗記ノート等を何回も回す。

□答練、模擬試験を受けっぱなしにしない。

□答練、模擬試験の成績に一喜一憂しない。

□自分の弱点を把握する。

(苦手な科目、問題対応力、記憶力、理解力等々)

□毎日コツコツ勉強する。

□最後まで諦めずに食らいつく。

 

逆に合格に手が届いていない受験生は、これとは逆の学習スタイル。

● 労災保険と雇用保険は得意だけど、年金科目は難しくて得点が取れない。

● ついつい本屋で新しい参考書に手が伸びて購入してしまう。

● 細かい判例や通達が気になり中々前に進まない。

● 覚えたつもりが記憶が曖昧。

● 用語の定義や数字が曖昧のまま本試験に突入。

● 通学生だから大丈夫と安心してしまっている。

● 参考書等の前半ばかりに力が偏ってしまう。

(後半の重要な個所に穴がある。)

● 勉強に波がある。

● 諦めてしまう。

諦めたら試合終了。

最後まで粘る者に合格の道が開ける。