通学生でも通信生でも独学でも合格するのは自分次第
通学すれば、安心と思うのは大きな間違いです。
科目が進むに連れ少しづつ人数が減り、最後の科目の時には、当初の半分ということもあります。
通学を決めたからには、石にかじり付いても出席することが重要です。
後で、ビデオを見ようと思ってもまず見ません。
本当に合格したいのであれば、通学、通信、独学に関わらず、「何が何でも絶対に合格する」という強い意志が必要です。
仕事が忙しい。
眠たい。
今日だけは。
そんな気持ちが積み重なり、少しづつ社労士の学習から遠ざかっていきます。
仕事が忙しいなら、日中の業務を頑張る。
人に頼む。
やり方を変える。
眠たければ、シャワーを浴びる。外に出て散歩する。
やり方は幾らでもあります。
むしろ、国家資格に挑戦しているということを、今までの生活習慣や仕事ぶり等々を変えるチェンスと考えることもできます。
とにかく、気持ちが乗らなくても、毎日勉強する。
ものの5分もすれば、気持ちが乗ってきます。
合格する受験生は、今この瞬間がんばっています。