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所定給付日数の覚え方

本試験までに完璧に暗記する必要のある数字

 

■雇用保険法 所定給付日数の覚え方

 

下記の所定給付日数は、表を作成できる状態までもっていくことが必要です。

 

一般の受給資格者(②、③以外の場合)

算定基礎期間

-10

10年−20

20-

全年齢

90

120

150

 

 

②就職が困難な者(身体障害者等)

 

-1

1年−

-45

150

300

45-65

360

 

 

③倒産・解雇等による場合(特定受給資格者に係る所定給付日数)

 

1年未満

1年−5年

5年−10

10-20

20-

-30

 

 

90

90

120

180

 

30-35

120

180

210

240

35-45

150

180

240

270

45-60

180

240

270

330

60-65

150

180

210

240

111

既に頭に入っている方は、下記の覚え方は飛ばしてください。

 

一般の受給資格者(②、③以外の場合)

算定基礎期間

-10

10年−20

20-

全年齢

90

 

 

 

上記の赤字を完璧に頭に入れます。

次に、90日の横の数字ですが、30ずつ加えたら表は完成です。

算定基礎期間

10年未満

10年以上20年未満

20年以上

全年齢

90

120

150

 

 

 

次に③を覚えます。

③倒産・解雇等による場合(特定受給資格者に係る所定給付日数)

 

-1年

1年−5年

5年−10

10-20

20-

-30

 

 

90

90

120

180

 

30-35

120

180

210

240

35-45

150

180

240

270

45-60

180

240

270

330

60-65

150

180

210

240

 

 

年齢区分と算定基礎期間を覚えます。

年齢区分は、「30歳未満」と間隔(5歳、10歳、15歳)の2つを覚えます。

30歳未満」「30-35歳」「35-45歳」「45-60歳」

最後だけ「60-65歳」

 

算定基礎期間は、「1年未満」と間隔「5年、5年、10年」の2つを覚えます、

「1年未満」「1年−5年」「5年−10年」「10年−20年」

最後だけ「20年−」

 

 

②真ん中の数字を覚えます。

全ての数字を30で除した数字で覚えます。(1年未満は、90日なので、それ以外を覚えます。)

 

「語呂合わせ」と「数字の規則性」で覚えていきます。

まずは、上段と下段を語呂合わせで覚えます。

三四郎コロナは嫌」

 

1年未満

1年~5年

5年~10

10年~20

20年~

30

 

 

90

 

30-35

 

 

 

 

35-45

 

 

 

 

45-60

 

 

 

 

60-65

 

 

 

 

 

次に真ん中の数字です。

 

1年未満

1年-5年

5年-10

10-20

20-

30

90

 

30-35

35-45

45-60

11

60-65

 

 

上段の「3、4、6」を起点に縦に覚えます。(60-65の下段は無視します)

1年以上5年未満は、「数字の規則性」で、「3、4、5、6

5年以上10年未満は、語呂合わせで「ヨーロッパ」。

「4、6、6、8」で「120日、180日、180日、240日」

6が2つ重なりますが、多少強引に覚えます。

 

次に10-20年は、「数字の規則性」で「6、7、8、9

 

20-は、語呂合わせで「役満はいい」

8、9、11」で「240日、270日、330日」

 

 

最後に②の就職困難者です。

②就職が困難な者(身体障害者等)

 

-1

1年−

-45

 5

10

45-65

12

 

45歳になった後藤(5、10)さん当人(12

 

 

 

本試験までに毎日1回確認すれば、完璧な表を作成できます。

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