7月以降の勉強法は、基本的に6月以降の勉強法の延長です。
ただし、下記の点も意識して学習してください。
■勉強時間を増やしていく
「量より質」とも言われますが、「質を維持しながら量をこなす」時期になります。
これから暑くなり、体力的にもしんどい季節になりますが、条件は受験生同じです。
限られた時間を、悔いなく学習するには、「質を維持しながら量をこなす」を意識した学習を心がけてください。
■学習をシンプルにしながら1日全科目回せる体制にもっていく。
テキスト、問題集、まとめノート等、今まで蓄積してきたものを「1日で全科目回す」学習に移行していきます。
労働経済や白書に関しては、本試験まで、知らない項目を1つずつ積み上げていく必要がありますが、それ以外のテキスト、問題集、まとめノート等は、「記憶に留めたもの」と「まだまだ不十分なもの」を選別しながら、復習する量を減らしながら1日で全科目回せる体制に意識してください。
現時点で、合格に自信がある受験生などいません。
「絶対に合格する」という強い意識を持って本試験まで過ごしてください。
社労士 6月以降の勉強法 - 社会保険労務士 受験サイト 【みんなの社労士合格塾】 (jimdo.com)