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2022年度 社労士試験を終えて PDCAを回す。

2022年度社会保険労務士、本試験を受験された皆さん。

お疲れ様でした。

 

コロナ渦での試験勉強でご苦労されたこともあったことと思います。

決果も気になるところですが、まずはゆっくりと英気を養ってください。

 

試験内容の解説は、順次HP上に掲載していきます。

 

合格ラインをクリアされた受験生。

ボーダーラインで合格発表まで気が気でない受験生。

今回は、お試し的なところで腕試しの受験生。

 

それぞれ思うところがあると思いますが、

是非この1週間で下記を確認して頂ければと思います。

 

一つは、上手くいったこと。

もう一つは、上手くいかなかったこと。

 

それぞれ箇条書きにして書き留めてください。

 

特に上手くいかなかった点は、改善する必要があります。

 

例えば、

・用語の定義があやふやだった。

・数字の正誤に自信が持てなかった。

・最後の2肢で迷ってしまった。

・時間配分を間違えた。

・年金全般に対して対応出来なかった。

 

等々、科目別にポイントを上げていってください。

 

弱点をあぶりだし、次回に生かしていく必要があります。

 

PDCAで考えると

Plan(計画)、Do(実行)、Check(測定・評価)、Action(対策・改善)

このAction(対策・改善)を行ってください。

 

時間が経過すると、鮮度が落ちてしまうので、是非1週間以内に確認して頂ければと思います。

 

点数のCheck(測定・評価)をしたいところですが、今後のことを考えるとAction(対策・改善)が重要です。