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外国人雇用状況 社労士試験 一般常識

「外国人雇用状況」の届出

【届出状況のポイント】令和6年1月26日(金)

(1)外国人労働者数は

2,048,675 人(前年比 225,950 人増加)

届出が義務化された平成19年以降、過去最高を更新し、対前年増加率は 12.4 %と前年の 5.5 %から 6.9 ポイント上昇。

 

(2)外国人を雇用する事業所数

 318,775 所(前年比 19,985 所増加)

届出義務化以降、過去最高を更新し、対前年増加率は 6.7 %と前年の 4.8 %から 1.9 ポイント上昇。

 

(3)国籍別では、

1位:ベトナム 518,364 人(外国人労働者数全体の25.3%)

2位:中国 397,918 人(同19.4%)

3位:フィリピン 226,846 人(同11.1%)

 

(4)在留資格別では、

1位:「専門的・技術的分野の在留資格」対前年増加率として最も大きく

595,904 人 前年比 115,955 人(24.2%)増加

2位:「技能実習」412,501 人 前年比 69,247 人(20.2%)増加

3位:「資格外活動」352,581 人 前年比 21,671 人(6.5%)増加

4位:「身分に基づく在留資格」615,934 人 前年比 20,727 人(3.5%)増加

 

 

一方、「特定活動」は 71,676 人 前年比 1,687 人(2.3%)減少