2017年度版のログインナンバーもお渡しいたします。
☑今までの倍速で過去問を回転させることができる?
☑読みながら論点が明確に?
☑図解・図表・矢印・マーカー等を多用。
今までにない読んだら解る過去問題集
過去問は社会保険労務士合格に必要なツールです。
しかし…
●テキストは理解したけど過去問は歯が立たない。
●過去問を何度繰り返し解いても間違えてしまう。
●過去問の解説を読んでも今一つ理解できない。
●1か月経つと覚えたつもりが記憶が飛んでしまっている。
●テキストのどこがポイントなのか分からない。
●どのように学習を進めていけば点数が伸びるのかわからない。
●とにかく学習量と記憶する分量が多いので閉口してしまう。
●初学者ですが、最後まで行き着くか不安です。
●再受験生ですが、点数が伸び悩んでいます。
まずは、下記の[2017年版 早回し過去問論点集]のサンプルをダウンロードしてみてください。市販の教材と比べてください。
そんな皆さんの不安を一掃するのが、『早回し社労士過去問論点集』です。
正攻法の勉強の進め方は、テキストを読んで過去問を解く。
理解出来なければテキストに戻って学習するのが一般的です。
資格予備校に通学されたり通信で学習されている方は、授業を聴いて、テキストに重要なポイントを書き込んだりマークをし、過去問や確認問題をする学習方法になります。
しかし、余程勉強方法が自分に合ってないと、労力ばかりかかってしまいます。
『早回し 社労士過去問論点集』は、とにかく『過去問は解くのではなく読む』というスタンスで作成した過去問論点集です。
サンプルをご覧になるとわかるように、とにかく上からどんどん読み進めていきます。
各科目100ページから150、160ページありますが、最終的に、労働基準法なら労働基準法を1時間で回すことが可能な教材になっています。
(理解した問題や論点はどんどん飛ばします。)
とにかく、合格するには、反復力。
重要なポイントを繰り返し繰り返し、頭に入れていけば合格ラインには短期間で十分到達します。
【教材の特徴】
① 全科目15年間分(平成15年から平成29年)およそ5200問の問題を条文の順番に並び変えています。
(不要な問題や2度と出題されない捨て問題は削除しています。)
② 1問に付き論点が通常2つあるとして、各科目1000論点から1500論点を学習する形になります。
③ 誤りの問題には、訂正線(誤っている文章や数字に横線を引いています。)を引き、正しい文章を見やすく記載しています。
④ 黄色や青色、緑色で論点ごとに区分をし、論点ごとの結論に太字の下線を引いています。
(黄色のマーカー部分が主語になり、述語になる箇所を青、赤、緑、黒の線)
⑤ 問題のすぐ下に正誤の(〇 ×)と出題年度を記載しています。
⑥ 上から下へどんどん読み進む形式になっています。
市販の過去問であれば、過去5年分で2000円から3000円。科目ごとだと1科目1000円から1500円になります。
早回し過去問論点集は、全科目4,000円(PDF版)でご提供致します。
さらに、法改正等の情報も追加で更新しますので、過去問に関しては、この教材だけで十分です。
有名な予備校や著名な先生が書かれた過去問は、確かに信用があります。
それだけで、安心してしまいます。
ただ、現在市販されている過去問等の解説で本当に理解できるでしょうか?
例えば、平成21年1B 健康保険法の問題です。
【問題】 健康保険法は、業務災害(労働者災害補償保険法第7条第1項第1号に規定する業務災害をいう。)以外の疾病、負傷、死亡、出産を対象としているが、業務災害の傷病として労働基準監督署に認定を申請中の未決定期間は、一応業務災害以外の傷病として健康保険から給付を行い、最終的に業務災害の傷病と認定された場合には、さかのぼって給付相当額の返還が行われる。 |
一般的な解説は、
『法1条,昭和28年4月9保文発2014号により誤り。
業務災害の傷病として労働基準監督署に認定を申請中の未決定期間は、一応業務災害の傷病として労災保険から給付を行う。
ただし、最終的に業務災害以外の傷病と認定され、かつ、健康保険法上の業務災害以外と認定された場合には、さかのぼって健康保険から給付が行われる。』
上記のような解説が多いのではないでしょうか。
根拠になる条文を上げ、問題の焼き写しを解説に記載するケースを多く見受けます。
これでは、なかなか理解できません。
早回し過去問論点集では、問題文を繰り返す解説を排除し、読んだら理解できる図表や図解を使用しています。
上記の平成21年1Bの問題では、下記のような図解になります。
その他の図表として
また、必要に応じて問題の解き方、押さえ方も記載しています。
【解説】
長文に関しては、しっかり論点分けをして、論点ごとに正誤を判断していきます。 長文の場合は、 ①論点分け (大半は、接続詞(助詞)の「~が」で区分けすることが可能) ②数字の正誤(数字を置き換えた問題)を確認 (数字に誤りであれば、その時点で解答は終了してもいいほどです。)・・・ |
市販の過去問、テキストはコストの関係もあり色刷りやページ数を抑えざる必要がありますが、PDF配信の場合には、全く気にすることなく作成することが可能です。
いずれにしても、市販の過去問の不充足感を解決すべく、読んだら理解できる内容になっています。
2017年版 厚生年金保険法100ページ分です。
改めて内容を確認してください。
お申し込みは、下記の[カートに追加]をクリックして頂くと、上段部に買い物かごがでてきます。
教材は、各科目毎にPDFデーターで、ご注文後、入金確認次第配信いたします。
学習方法や質問事項があればメールでお受け致します。
配信スケジュール
科目 | 配信予定 | ページ数(2017年版) |
労働基準法 | 配信済み | 214ページ |
労働安全衛生法 | 配信済み |
100ページ |
労働者災害補償保険法 | 配信済み | 179ページ |
雇用保険法 | 配信済み | 177 ページ |
労働保険徴収法 | 配信済み | 157ページ |
健康保険法 | 配信済み | 247ページ |
国民年金法 |
配信済み |
230ページ |
厚生年金保険法 | 1月30日 | 238ページ |
労務管理その他の労働に関する一般常識 | 2月10日 | 87ページ |
社会保険に関する一般常識 | 2月20日 | 115ページ |
MSゴシック・フォント12
(質問)現在、PDFのダウンロード版で勉強していますが、印刷物に切り替えることはできますか?
(解答)郵送料、印刷代含めて差額の3,000円かかりますが、可能です。
(質問)5、6月の時期からでも間に合いますか?
(解答)受験生の習熟度によりことなりますが、一般的な過去問と違い読みこなす論点集なので、1カ月あれば十分回転させることができます。
掲載に関しては、了承を得ています。
お世話になっております。 本年もよろしくお願いいたします。 厚生年金分の配信ありがとうございました。 ipadに入れて読み物として活用させていただいていますが、早回し過去問論点集を読んだ後ですと過去問がスムーズに解き進められるため、着実に本試験対策が出来ていることが実感できます。 論点集の作成は大変ご苦労かと思いますが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 (栃木県 A様)
教材届きました。ありがとうございます。最初から論点に分かれているので、問題の核心がすぐに理解できます。今年こそ合格したいと思っています。質問があればさせてもらいますのでよろしくお願い致します。 以上 (埼玉県 T様)
分量が多いのでどうしたものかと思っていたところ、割とサクサク進むので重宝しています。問題の解きかも参考になります。次の配信楽しみにしています。(福岡県 Y様)
過去問を解いてもなかなか前に進めず、苦労していたので助かります。ありがとうございます。(東京都 M様)
とにかくスラスラ進めるのが良いです。合格ライン到達しました。(大阪 S様)
正直あまり期待していませんでしたが、予想外に素晴らしい教材で助かりました。平成26年合格です。ありがとうございました。(福岡県 T様)
図表が解りやすいです。(東京都 M様)
教材のお申し込みは、下記のフォームからでも可能です。
教材購入と下記の番号を記載してください。
確認後、振込先の口座をメールいたします。
①2018年版 早回し過去問論点集 4,000円
②2018年版 早回し過去問論点集 印刷版 7,000円
③再受講生用 2,000円
④再受講生用 印刷物 5,000円
お問い合わせは、下記フォームからお願いします。